なつかしい名刺

  • 2009/12/06(日) 21:59:32

初雪になるかもと言われていた週末だったけど、結局霜で終わり。確かに寒かった‥‥庭の植物も芝生もこの通り。




土曜日は朝からクリスマスショッピングのため、橋を渡ってシアトルの隣町ベルビューへ。大量の(←ここポイント)プレゼントを交換し合わなくてはいけないアメリカのクリスマス‥‥ああ、面倒(ひとりごと)

今朝は友人夫婦とスウェーデン文化センターに行き(TVショッピングの♪日本文化センタ〜♪とは無関係です、念のため)、果肉ごろごろのイチゴソースと生クリームの乗ったクレープのようなスウェーデン風パンケーキを朝食に。朝から生クリームを普通に食べられるようになってしまった自分がこわい。

そのあとはシアトルのアーティストが集まって出店している年1回の大規模なクラフトショーに行った。ジュエリー、シルクスクリーンやレタープレスなど、アーティストごとに仕切られたブースでたくさんの作品が売られている。かなりの人だかり‥‥

その中に、私のクラスメイトだった女の子のものを発見!作品に添えられている小さな名刺は一見何でもないように見えるけど、かなり苦労して作り上げたものだということを、身近にいた私は知っている。自分の名刺を作るという課題は、卒業を直前に控えてフォトグラファーやプリンターとのやりとりで死にかけているこの時期に仕上げなければならず、それでもほとんどの人がデザインに関してだけは手抜きしたくないので、夜9時、10時までカレッジに残ってお互いの下書きを机に広げながらフォント、ロゴ、字の配置、紙質のチョイスなどの意見を出し合って、ホームページ作りやアニメーション、雑誌デザイン、パッケージデザインも同時にこなしながら作ったものだった。

苦労をともにした友人が、少しずつ願いを叶えて行く姿を見るのは本当にうれしいもの。私もがんばろう〜

ditto

  • 2009/12/02(水) 00:14:01

先週はサンクスギビングだったため、ダンナの実家へ行って来た。州都とはいってものんびりした地方都市なので、これといった遊び場もなく、ターキーの丸焼きを食べたあとは犬の散歩をしたり読書をしたり、朝6時からはじまるセールになぜか義父と2人で出かけてみたり。

そんなとき、義母が「ちょうど今の時期、私の友達のお宅がすごくきれいだから行ってみない?」という。しばらくして、同じ市内に住むおばあちゃんも合流。お友達の家を見に行くだけなのに家族総出かい!と心の中で突っ込む日本人嫁のワタシ。

車を走らせること20分ほど。市街が見渡せる小高い丘にやってきた。ここなのか?

‥‥門から玄関までの道のりがすごいことになっております。


一般人の家なのに、知らない人がたくさん来て写真をとりまくっている‥‥



見物客の視線を浴びながらおそるおそるドアをノックノック。「んまあ、いらっしゃ〜い!」と、典型的白人セレブのおばさまが登場。



ツリー、そこまで大きくなくてもいいんじゃないかと。



ワインとおつまみを出され、アフリカでのバカンスのアルバムを見せてもらい、不景気という言葉をこのお宅は知らないのだろうか?というものをいろいろと目にして、エネルギー大消耗。きれいだけど、ものすごく疲れた‥‥

それじゃあまたね〜と、光の洪水の中をフラフラしながら脱出し、門を出たところで、隣の家のぼんやりしたライトアップが目に入った。


豪華な隣人の方向を指した赤い矢印と、「Ditto(隣に同じ)」。これぞ庶民の知恵!豪華な飾り付けよりもある意味ずっとクールだと思うのは私だけでしょうか。

お疲れさまネイル

  • 2009/11/23(月) 00:03:30

今月はずっと具合が悪かったのと、月末にサンクスギビングデーという祝日があるために仕事のスケジュールがギュギュッと前に詰まったのとで、死ぬかと思った‥‥なんとか金曜日にメドが立ち、文字通り衰弱して家に帰ると、ダンナが「これ使ったらいいよ!」と一枚のハガキをくれた。見るとネイルサロンの割引券。どうやらこのサロン、元スタバ本社のエグゼクティブだったという女性が経営しており、「カフェのように友人と気軽に入れる」がコンセプトなのだそう。ダンナはたまたまこのオーナーの話を聞く機会があったらしく、お土産にこの券をもらってきたという。「イソロクは今月はいろいろ大変だったから、これを使ってゆっくりしてきたらいいよ!僕が予約を入れてあげてもいいよ!」と、本当にその場で電話を入れてくれた。あれまあどうしたことか。

そして、天気の悪い日曜の午後、ダウンタウンのお店に行ってみた。ボウルの熱いお湯に足をひたしていると、サービスで飲みものを出してくれるという。せっかくなのでお茶でももらおうかと思ったら、なんと軽いアルコールを用意しているというではないか!!そんなことを言われてお茶を頼む人がどこにいる?大好きなリンゴ酒を出してもらい、一気に気分は急上昇↑↑



1時間後、足はホリデーシーズンっぽく赤&ゴールド、手はピンクベージュを入れてもらい、好きな色のネイルを1個おみやげにもらって、ルルル〜と鼻歌を歌いながら家に帰ったのだった。この季節、ペディキュアを見せる場がまったくないのが悲しいところだけど、まあいっか‥‥

カジノ・ナイト

  • 2009/11/15(日) 01:09:39

長々と病気ネタを引きずるのも情けないのだけど、昨晩は頭痛、今日は胸が痛い。もう知らん、勝手にせいっ!と、とりあえず怒ってみる。

今晩は、カジノ・ナイトというチャリティーイベントに行って来た。これは、収益金のすべてをホームレス女性の救済にあてるというもので、参加費60ドルはかなり高いのだけど、縁あって私が招待状などのデザインをしたので、ありがたいことにタダで入場できた。

久々に美味しい物をつまみながらワインを飲んだら、胸と頭の痛みはどっかへ吹っ飛んだ。てことは、単なるアル中の禁断症状だった?あれ?




このイベントにはかなりの人が参加しており、会場のあちこちではいろいろなタイプのギャンブルが。といっても現金が動く訳ではなく、勝った分だけお楽しみ抽選のくじと引き換えてくれるという、ほのぼのギャンブル。このほか、サイレントオークションという記入式のオークションもあって、なかなか楽しかった。いいものをかなりお得に手に入れることができてラッキー☆

カサブランカという映画が今回のイベントのテーマだったので、私はそれに合うデザインをしたのだけど、実際に会場に行ってみると、室内のデコレーションや主催者の服装が、私が作ったデザインとピタッと一致していて、入り口で思わず両手の親指が上を向いてしまった(指圧じゃないよ)。主催者の方にもたいそう喜んでもらえて、私の方も大満足。うーん、こういう仕事をメインにしたいものだ。独り言だけど。

とうとう病院

  • 2009/11/07(土) 00:20:08

アメリカでは、かかりつけの病院であっても、事前に電話をいれて予約をとらないと診てもらえない。
今日、あまりにひどい咳で3回ほどパニックになり、仕事どころでなくなったので、ダメ元で「ううう、ゴホゴホこれからすぐにゴホゴホ診てくれまゴホゴホせんかゴホゴホゲホゲホ」と電話してみたら、「だいぶ辛そうですね、今から2時間後はどうですか?」との返事。こんなにすぐに診てもらえるなんて、運が良すぎる!さっそく仕事を抜けてバスに飛び乗った。

診断結果は、とりあえず肺炎ではなかったので一安心。どうやら気管支炎らしく、強力咳止めシロップと抗生物質が出された。

処方箋をドラッグストアに持って行くと、用意するから1時間後に来てくださいと言われ、そんなに待てないのでとりあえず会社に戻って仕事。こういうとき、自分以外に同じ仕事を担当してる人がいないというのは本当に困る。景気がよくなってくれた暁には、ぜひもう1人雇ってほしいものだ(ありえないけど‥‥)

そんなこんなで、発病して1週間、相変わらず具合が悪い私。良いことが全然ない1週間というのも悔しいので、最後にこの写真でも載せてやれ〜


シイタケ栽培キットは順調順調。成長がとても早く、2週間もたたないうちに握りこぶしほどの大きさになったので、2つほど収穫してスープに入れたら良い香りと歯触りで、十分美味。おいしいものをたくさん食べて早く体を治したいものです、はい。