とうとう病院

  • 2009/11/07(土) 00:20:08

アメリカでは、かかりつけの病院であっても、事前に電話をいれて予約をとらないと診てもらえない。
今日、あまりにひどい咳で3回ほどパニックになり、仕事どころでなくなったので、ダメ元で「ううう、ゴホゴホこれからすぐにゴホゴホ診てくれまゴホゴホせんかゴホゴホゲホゲホ」と電話してみたら、「だいぶ辛そうですね、今から2時間後はどうですか?」との返事。こんなにすぐに診てもらえるなんて、運が良すぎる!さっそく仕事を抜けてバスに飛び乗った。

診断結果は、とりあえず肺炎ではなかったので一安心。どうやら気管支炎らしく、強力咳止めシロップと抗生物質が出された。

処方箋をドラッグストアに持って行くと、用意するから1時間後に来てくださいと言われ、そんなに待てないのでとりあえず会社に戻って仕事。こういうとき、自分以外に同じ仕事を担当してる人がいないというのは本当に困る。景気がよくなってくれた暁には、ぜひもう1人雇ってほしいものだ(ありえないけど‥‥)

そんなこんなで、発病して1週間、相変わらず具合が悪い私。良いことが全然ない1週間というのも悔しいので、最後にこの写真でも載せてやれ〜


シイタケ栽培キットは順調順調。成長がとても早く、2週間もたたないうちに握りこぶしほどの大きさになったので、2つほど収穫してスープに入れたら良い香りと歯触りで、十分美味。おいしいものをたくさん食べて早く体を治したいものです、はい。

ハロウィーンなのに

  • 2009/10/31(土) 15:56:33

今日はハロウィーン。

風邪をひいて寝込んでおります。

呼ばれていたパーティーはキャンセル、用意していたコスチュームは来年まで着ていく場所がなく(医者の手術着一式‥‥)作ろうと思っていたパンプキンパイは食べる気が起きず。

こんな日に限って外はいい天気。

そもそも風邪菌を持ち込んだのはダンナ。コンピュータゲームに興じている後ろ姿を見ていると熱があがりそうなので、また寝ます。

ひたすら作る。

  • 2009/10/25(日) 09:37:29

平日に好きなことをする時間がないと、当然ながら週末は「やりたいことリスト」をこなすことで忙しい。掃除、洗濯、食料買い出し、借りている映画を見る、本を読む、etcetc‥‥

そして、やっぱり料理。これがないと私の人生まったく意味がない(大げさ?)日頃食べたいと思っていながら時間がなくてできなかったものを、今日は一挙に作りましょう〜!

まずは朝。ブランチに、チーズとほうれん草とタイムのスフレ。4人分あったのに、2人で難なく完食。熱々のフワフワが最高ねー



夕食にはチリをご飯にのせた「チリ丼」。エビチリじゃないよ。チリとはなんぞや?という方はこちらへ。アメリカではお店でよく見かけるけど、家で手作りしたのは初めて。ひき肉やタマネギ、赤ピーマン、トマト、お豆などをスパイスとともにひたすらグツグツ。寒い日にちょうどいい!アボカドやパクチーとの相性もよく、これまた完食。おなかきつい。



苦しーと言いつつも、ご飯のあとは、昔住んでいたイギリスでよく食べていたデザート、トライフル。スポンジやレディーフィンガーを敷いてラズベリージャムをゆるめて塗り、果物をおき、ゼリーを流して固め、カスタードとホイップクリームを重ねるだけ!失敗したくてもできないくらいシンプルなレシピ、そして、取り分けた時のグチャグチャ感がいかにもイギリスな感じでいいのだ。2回おかわり。



作るのが楽しいとはいえ、さすがに食べ過ぎな1日でした‥‥

クラクラ野菜と毛深いパン

  • 2009/10/23(金) 22:33:11

仕事の山がひとつ終わったので、久々に早く帰って気楽な金曜の夜を過ごそうと思ったのだけど、ダンナが風邪を引いて寝込んでしまった。私も気をつけないと‥‥

この1週間で遭遇したヘンなモノ達をご紹介。

その1。目が回る野菜。フライパンを揺するとクラクラするよ〜



その2。毛深いパン。中身も毛深いので、飲み物がないと口の中がパサパサに‥‥






これらの正体はいったい?


答え。
目の回る野菜は、ビーツ(カブ)。普通は赤やオレンジが多いけど、たまにストライブのもあります。ナルトじゃないよ。

毛深いパンの毛部分は、豚肉を細く削ったもの。金色に輝くこのパン、まるでうちのダンナの腕をかじってるみたいです。ベトナム系のパン屋さんで売ってました。

キノコショー

  • 2009/10/17(土) 18:25:01

アメリカに来てがっかりなことのひとつが、キノコのバラエティの少なさ&味の薄さ&値段の高さ。普通のスーパーで買えるのはマッシュルームとポータベローくらい。やせ細った椎茸やバリバリにひからびた舞茸にすごい値段をつけて置いているところもある。なので、しめじやえのきが食べたかったらアジア系スーパーに行くしかない。(これだから一般アメリカ人の味覚はいつまでたっても進歩しないんだよ、ブツブツ‥‥)

今日、家からそう遠くない場所でキノコショーなるものが開催されるというので、アメリカキノコ事情の実態をこの目で確認しようと足を運んでみた。そもそもキノコに興味のない国なのだから、大して盛り上がるイベントでもないのだろう。

と思って行ってみたら。

な、なに、この盛況ぶり。







しばらく観察しているうちに、なぜこれほどの人が集まっているのかが見えてきた。この国のアウトドア人口の多さを考えれば簡単なことだった。キノコ=とりあえず食べられるかどうかが気になる日本人に対して、彼らアメリカ人にとってキノコは、キャンプやハイキングで見かけるユニークな物体なのだ。その証拠に、部屋の一角に設けられたキノコ博士の鑑定コーナーには、ビニール袋に入れた未知のキノコを持った人が長蛇の列。

ほほーと納得しながらブラブラしていると、クラフトコーナーが目に入った。よくよく読むと、草木染めならぬ「キノコ染め」なんだって。そう来たか!





別の建物からは食欲をそそる香りがただよってきた。引き寄せられて行ってみると、シェフがキノコ料理のデモンストレーションの真っ最中。



シアトル在住の「自然食ハンター(というのか?)」ラングドン・クック氏によるレクチャーも。シアトル近郊の浜辺や森にある食材(山菜や木の実、貝など、すべて自分たちでとれるもの)の紹介と、それらをどう調理すると美味しいかが、美しい料理のスライドと共に紹介された。私好みの話〜!うっとりしながら聞いてしまった。


そして、気がついてみるとこんなもの買ってしまいました私。




椎茸を栽培するキット。家の中で育てるものなので、買う前に一応ダンナに電話したら「ああ、イソロクがまたヘンなことを始めるのか」と考えているのが明らかにわかる、あきらめたような、力ない声で「いいんじゃない〜」だって。いいじゃん、毎日残業で昨日なんて夜11時に帰って来たんだから、これくらい自分を楽しませないと!と頭の中で言い訳をするのでした。